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194 :名無しの心子知らず:2009/06/16(火) 16 40 03ID bLheZ3yl ゴルゴンゾーラ盗んだ馬鹿ママに、 ○○さんち黴生えたチーズ食べてるのよ~って言いふらされたw 我が家はワイン好きだから、つまみにと、各国のチーズを集めてるんだけど。 同じくワイン&チーズ好き仲間が集まったんだよね。 試してみる?って感じで、庭で試食会していたら、同じ幼稚園のNママが コソコソやってきて、皿ごと盗んでるのを友達が目撃。 食べたいなら、普通にあげたのにさー。 黴カビ言い触らして最悪。 195 :名無しの心子知らず:2009/06/16(火) 16 46 20ID jCwTm9wJ さすがにそれは泥の馬鹿ママの知識の浅さが露呈しているだけなのでは…。 幼稚園ママの皆さんも、ある程度チーズの知識はあるといいですね。 196 :名無しの心子知らず:2009/06/16(火) 16 47 25ID gflUlMg8 194 誰かに何か言われたら「あー、あのNママが盗んで行ったチーズのこと?」 って言って差し上げて。 198 :名無しの心子知らず:2009/06/16(火) 16 52 38ID bLheZ3yl ママ達は大丈夫だが、うちの子供が、Nママの子供に カビカビ~きたね~とか意地悪されたんだよー。 幼稚園の先生に、盗まれたゴルゴンゾーラが原因とも言いづらいし。 意地悪されたフォローなのか、 梅雨時はじめじめするから、うっかり食べ物にカビ生えたりしちゃいますよね! とか言われてガーンだったよ。 まるで不潔なウチみたい…。 199 :名無しの心子知らず:2009/06/16(火) 16 56 26ID 8jPvOD2h いやいや、根回しとはいかなくとも事実は伝えときゃいいのに。 子供が嫌な目にあってるのによくそんな呑気だね~。 200 :名無しの心子知らず:2009/06/16(火) 16 56 32ID DEjOaxGA 198 それは幼稚園にちゃんと事情を話しておかないからでしょう。 今からでも事情を話しておけば? Nママに盗まれた、ゴルゴンゾーラというチーズなんです、って。 次のお話→ハバネロリアップ奥2(249)
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妖界に存在するお菓子。 河太郎を熱風の出る機械にかけて糸状にしたものを割箸などに巻いたもので、縁日の屋台などでよくつくられている。 甘味はなく、主に青臭いにおいがする。 2007年6月29日ポポポの森の、その名も「グレート幼稚園」でのakin8823氏の書込みが初出。(ポポポの森の、その名も「グレート幼稚園」 0144)
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941 :名無しの心子知らず:2010/03/18(木) 03 36 09 ID M3BsFN/s 流れを読まずに投下。 同じ幼稚園に子供を通わせてるママさんが、近所のホームセンターで 御用になった 子供用のヘルメットをパクろうとしたらしい。 そのママさん、いつもスクーターの足下に四歳の娘さん立たせて 乗せて走ってるんだよね。 初めて見たときは、目を疑った。 同じ幼稚園のママさん達が見かねて注意すると 「20キロ以下で走ってるから大丈夫」 そういう問題じゃないよ、娘さんが怪我したらどうするの!? と、重ねて注意すると 「じゃあ車買ってくれるの?買ってくれないなら口出ししないでよ!」 と、意味の解らない切れ方をする人だった。 しかし、幼稚園の送迎の度にみんなに注意されるので、うっとおしく なったのか、先週注意された時 「解った、ちゃんとする」と言ってたんだけど・・・・。 彼女の「ちゃんと」って、転んでも良いように娘さんにヘルメット 被せる事だったのか。 いろいろあり得ない人だ。理解出来無すぎて、違う星の人みたいだ。 うちは、校区が違って本当に良かった。 係わっちゃいけない匂いがしたので挨拶しかしたことないけど、 後一年このまま逃げ切ろう! 次のお話→偽レブ奥2(992)
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#blognavi おいらがテンパっている時の会話で、 「もしもし人妻キラーさんですか?」 …これはアホな部類の中でもまだ普通。 ×「タカギッチは幼稚園までミルクだった」 ○「タカギッチは幼稚園までミルクを飲んでた」 …これはヒドイやw 日本語の難しさ云々より もちっと落ち着いてしゃべれ。 カテゴリ [アホ] - trackback- 2006年12月13日 21 43 10 名前 コメント #blognavi
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妖界に存在する料理。 スネコスリの肉を竹串などにさし、醤油だれあるいは塩胡椒で焼いたもの。 縁日の屋台などで売られることも。一本250ペソ、串スネビッグは一本400ペソ。 2007年6月28日ポポポの森の、その名も「グレート幼稚園」でのKARASU氏の書込みが初出。(ポポポの森の、その名も「グレート幼稚園」 0140) スネ喰い
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登録日:2011/05/07 Sat 12 06 21 更新日:2024/05/12 Sun 17 52 26NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 お残しは許しまへんで! デザート争奪戦争 仙台の酷さは異常 全ての献立を熟知する者 好き嫌い+厳しい教師=1日鬱 学校 宜しい、ならば戦争〈クリーク〉だ 得意科目 忍者の如く含まれる人参 牛乳嫌いは毎日が悲劇 ←救世主ミルメーク 米と牛乳の不協和音 給食 給食番長 親が未払 食べなきゃ遊びに行けない それは俺の物だ………返してもらおう キャハハハハ!あんたみたいな雑魚よりアタシの物になった方がコイツも本望でしょーぅ? 俺が雑魚だと?ならば試そうじゃないか アタシと戦おうってのぉ?いいじゃない、受けてたつわ! −プリンを賭け壮絶なジャンケンが始まる− SCHOOL LUNCH WARS 近日全国ロードショー!! (C) 20XX 制作 九植書店/給食戦争制作委員会 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- なんてものはなく……… 給食とは、学校や病院等で配給される食事、またはその食事を供給することである。 この項目では主に学校給食について記載する。 ◇起源 日本国の全国的な学校給食制度は第二次大戦後、アメリカ合衆国の余った農作物を有効活用することを目的に始められた。米食中心の食文化だった日本人がパン等の欧米料理に慣れ親しむきっかけにもなった。 知られている限り、日本で最初の給食は明治22年に現在の山形県の私立小学校で握り飯と漬物、そして魚などのおかずなどが出されていたとされる(当時の昼食としては一般的なメニュー)。 なお、私立小学校といっても、当時のそれは我々が思い浮かべるようなおハイソなご家庭の子女が英才教育を施されるようなところではなく、 貧困から学校教育を受けられない家庭に対し同県内の寺院が宗派を超えて私財で教育を行った、江戸時代の「寺子屋」に近いものである。 ◇現況 下は幼稚園や保育園から、上は一部の高校でも行われる。 親子間の交流を増やせるだの給食費がなんだので給食廃止→みんな弁当持参にしろ!なんて訴える輩もいたが、栄養の偏りが懸念され今はあまり聞かない。 献立は自治体・給食センター・学校の何れかに所属する栄養士や栄養教諭が考えており、規定のカロリーや塩分量や予算などの範囲内で、栄養バランスが偏らないように食材を組み合わせてメニューを考えている。 私立小学校だと有名ホテルが給食を提供する場合もある。羨ましいぜ。 給食は主に学校で作られるか、給食センターから運ばれるかの2種類があり、前者を自校調理式と呼ぶ。ちなみに、埼玉県上尾市は全国で一つしかないハイブリッド型であり、「上尾式」を自称している。 最近は衛生面上、学校で作られるタイプが多くなっているらしいが、地域によっては児童数の減少などから調理設備の維持が難しくなり給食センターに委託した学校もある。そしてセンター調理式のは配送に時間がかかる分冷めてしまっていることも多く、味は落ちる。 なのでセンター調理式の学校から自校調理式の学校に転校した子供は「給食ってこんなに美味しかったの!?」とカルチャーショックを受けることがあったりなかったり。 貧困家庭においては未だに「子供の頃は給食で生きてました」なんて話は貧乏自慢でよく聞くもので、それでなくても保護者が料理下手や料理音痴である例などもろもろの事情を鑑みると、やはり給食の必要性はいまだ薄れていないと言えよう。 インターネット上では各国・地域の給食事情などもよく話題に上るが、やはり色々な意味でお国柄や地域色が出る。日本では地域学習の一環で地元の名産を取り入れたメニューが出ることもある。 国や時代で結構な違いがあるため、調べてみるのも面白いかもしれない。 給食にまつわる諸問題 ◇給食費 実は給食は義務教育の範疇ではない(教育そのものではなく、教育を行うための補助的な活動である)為、利用するには給食費を支払わなければならない(*1)。 最近は給食費の未納問題も取り沙汰されているが、給食費の捻出も困難なほど困窮している家庭ならまだしも、その多くは 家族揃ってそこそこ贅沢できるくらい裕福なのに給食費は頑なに出そうとしない というふざけたパターンであるらしい。 給食費の納入の催促をしても「義務教育なんだから給食も無料にするべきだろーが!」などとほざいてくる。いや法律で決まってる事に対してお宅らの脳内理論を持ち出されても話にならないのですが……。 教師の判断で「保護者が給食費を払っていないから飯抜き」とする訳にもいかないのが現状。そんな事したらいじめやらのクラス問題に発展しかねないし。 利用したサービスの対価は払うのが当然だし、給食費から始まる友情と弁護士伝説や現実でも再三にわたる督促にも応じない保護者の口座が差し押さえられた事例すらあるので、きちんと給食費は払おう。 裕福なのにたかだかほんの月に数千円、一食あたり300円未満である程度お代わりまで出来る大学や社員食堂よりも格安なモノの支払いを渋るというのは、傍から見ると極めてみっともない。憐れみす禁じ得ない。 給食にかかる食材やら人件費やらはこの給食費に依存してる所が大きく、給食費の未納が多い地域などだとガチで給食のラインナップに影響を与えてくる。何よりいじめの類を容認する意図は一切ないが、お宅のお子さんに学校で「コイツ給食費を払ってないのに俺らと同じように給食食ってる」などと白眼視され肩身の狭い想いをさせても良いのだろうか?特に小学校はこのテの話題に極めて敏感だというのに。そこんとこ履き違えた親だと「いじめられたらやり返せばいい!」などと的外れな根性論で流そうとするが。 なお経済上の理由で給食費の支払いが難しい場合、教育委員会や自治体で補助する制度が用意されている場合もあるため、やむを得ない理由があるなら担任教師に相談してみるのも手。 給食は私達の大切な文化。今後も続けられるのを願うばかりである。 ◇アレルギー対応 卵やそばといった食材にアレルギーを持つ子供も学校には通っている。 そんな子供たちのために提供されるのが「除去食」で、これらはアレルゲン(原因物質)を含む食材を抜くレシピで調理されている。 しかし近年間違って普通の食事を食べた子供が体調を崩したり、最悪死亡したりする事故も起きてしまっている。 原因は ①子供の不注意 ②保護者の不注意 ③教師・調理員の不注意 が主に考えられるが、大抵の場合②であることが多い。 親が献立をチェックした際に漏れがあったり、酷いと子供に何がアレルギー食材なのかしっかり伝えていなかったりすることすらある。 そのため教師が注意したにも拘らず、生徒が自分でおかわりをした結果死亡するという何ともやりきれない事故もあった。 ◇完食指導 「お残しは許しまへんで!!」という言葉に表されるように、日本人は食事を残すことを忌み嫌ってきた。最近はフードロス問題も絡んでなおのことかもしれない。 給食は栄養バランスも考えられているので、一部だけ残せばバランスが崩れるし、残飯を大量に出すのが適切とも言い難い。 そのため完食を目指すこと自体は良い……が、教師側にも適切な指導方法がこれと言ってないため「吐くまで口に押し込む」「完食するまで昼休みなし、先生によっては給食時間のうちに完食できないまま5時間目に突入しても食べさせる」といった、明らかに無茶な完食指導が行われているらしい。 場合によってはクラスの連帯責任にすることもあり、小食な生徒は他の生徒に睨まれて一気に肩身が狭くなってしまう。 これで生徒が不登校になってしまったり、大人になっても他人の目のある所ではどう足掻いても食事をとれない 会食恐怖症 になったりすることが問題になり、訴訟に発展したケースも。 そんなのただの甘え?ただの悲劇のヒロイン気取り???……親しい友達や家族と楽しく食事をしたくても体が凍り付いて動かない、どんな好物であろうと無理に食べても胃が勝手に吐き出させる苦痛が甘えだって??? 会食恐怖症の原因の半分以上は給食の完食指導だとすら言われている。 行き過ぎた指導は全く改善にならないどころか、別の問題を生み出すだけなのだ。 他方、給食の残りが多いと「お前の指導力が無いからだ!」とベテラン教師に叱られる若手が仕方なくこうした指導に走っているという指摘もあり、実施している教師個々人を責めることが難しい面もある。 食べる量でクラス分けをしている訳でもなかろうに、指導力と給食の残りは何の関係があるのだろうか……先生のなり手不足や退職の一因なのでは……? 真面目な話はここまで。 給食を食べる、当の小学生たちからすれば給食の時間=戦争の時と言っても過言ではない。 数が多い、あるいは休みの人の分の余りを巡った醜い戦いが勃発しうるのだ。 人気メニュー 以下、主な戦争の火種。異論は認める。 1、プリン 言わずと知れた大人気物品。女子からの人気も高い。 2、から揚げ 肉系統で群を抜いた人気がある。他にも個数が数えられる肉料理はだいたい争いの種。 3、ゼリー類 プリンには及ばずとも種類を問わず安定した人気がある。 抹茶ゼリーの美味しさと言ったら(ry 4、ケーキ クリスマスメニューなんかをやってたりすると出るとこもある。 1年に1、2回しか出ないだけに倍率も高い。 こんなに美味しいものが出る日に休んだアイツに感謝しつつ、争奪戦に参戦だ。 お前の欠席、無駄にはしない――!そんな思いを胸に。 5、カレーライス おかわりもいいぞ!おかわりの際にみんなカレールゥを多めに盛るので、白米が大量に余ることがしばしば。 ソフト麺と一緒に出てカレーうどん風にして食べることも。 6、揚げパン 可もなく不可もないパンの中では数少ない人気者。 指まで美味しい。 7、ミートソース ソースとソフト麺のナイスなコンビ。 どんなにソースが余ろうと麺がなきゃ(ry 8、焼きプリンタルト 筆者の出身校では、コイツが出た日は全学年の教室が醜い戦場へと変貌した。 9、フルーツポンチ シロップも同時に消える。 白玉なんか入ってた日には倍率ドン! 10、リンゴ・梨などの果物 ただカットしただけなのに、異様な人気がある。家でこんなに奪い合いになるかというとそんなことはないのに。 バナナやキウイだと、Doleのシールが貼ってあるものが何故か喜ばれた思い出。 11、牛乳以外のドリンク コーヒー牛乳、飲むヨーグルトが出た日に余ったときの殺伐感は異常。 逆に牛乳が好きな子は周りの分まで飲みまくり、ぐんぐん背が伸びていった……なんて話もある。 12、ミルメークが出たときの牛乳 お前ら、普段飲まないくせにさー……。 ◇給食にまつわるイベント 献立表の貼り出し これで一ヶ月間のお楽しみが決まる大事な瞬間。反対に、嫌いなメニューがいつ出るかを知ってしまい憂鬱になった人もいるだろう。 食べ残し防止強化週間(月間) 給食の残飯をいかにクラス全体で減らすか。 量が詳しく調べられランキングされたり、何が残りやすいか一目でわかったり。 テーマ給食 各国の料理の給食とか。 主に専用給食センターがある附属学校で発生する事がある。 あるいは、姉妹都市提携を結んでいる都市の学校だと提携先の都市の料理が出されることも。 行事給食 イベントというか単に行事がある日にちなんだ給食。 料理 ハロウィン…カボチャ系 1/7…七草粥(ただし東北・北海道はたいてい冬休み中なので馴染みが無い) 1/22…カレーライス(1982年に全国の小中学校で一斉にカレーライスが出された日を記念して) 1/24…学校給食記念日につきコッペパンとか 12月の最後付近…クリスマスメニュー(チキンレッグ、ケーキなど) 七夕…そうめん汁 マラソン大会…お汁粉 雛祭…ちらし寿司 鳥取県の某地方…松葉ガニ丸ごと一杯 デザート 五月…柏餅 七夕…七夕ゼリー 節分…豆 学期末…ケーキとかアイスとか豪華な物 親子給食 保護者参観のついで等に保護者の方々と一緒に給食を食べるイベント。 激マズ料理が出たら抗議が行って献立からなくなるかもしれない起死回生のチャンスの日。 だがこういう日に限って人気メニューが出るんだけどね。 一方保護者にとってもちょっぴりお楽しみな日。卒業以来久しく口にしていなかったあの給食をまた食べられるときたらもう……! お楽しみ給食 大概の給食は1月ごとにメニューが載っているが1日だけ“お楽しみ”と書かれたやつがこれ。 普通のメニューよりも若干豪華になっているからそれを楽しみにしていた輩も少なくないだろう。 ・リクエスト給食 卒業間近に行われる。 最高学年にアンケートをとり、その結果を反映したメニューが出されるというもの。順番が違うだけで出る料理は大体一緒だったりする。そりゃ人気メニューだもんね。 まあ、食はみんなの憩いの時間であり、学校生活での楽しみの一つなわけです。 しかし、この至福時間も時として幼き子供達に容赦なく牙を向く。 給食である以上、自分が好きなメニューばかりとは限らない。嫌いな食品がメニューになることもしばしば。特に「デザートは最後に食べなきゃいけない」「時間がかかりすぎる場合は牛乳だけ飲んで後は返す」と指導する先生に当たってる時は最悪。この嫌いなメニューのせいでデザートが食べられなくなる事も……。 稀に現れる給食センターのおばちゃんもしくは栄養士の実験としか思えない料理。うむ、世の中には時に保守的である方が好ましい界隈もあると小生は思うのだよ……。 名前や見た目は普通なのだが味付けや調理法、食材選択がハズレの料理。下手に冒険するよりもタチが悪いことも。家で出される料理よりはるかに下回る代物が出た日には泣いちゃうぞ。 給食係が運ぶ途中で盛大にひっくり返しておかずが減る。 ご飯ものやスープで給食係が配分を間違える、雑に盛るなど。余ったら配ればいいが、足りなくなったときの気まずさは異常。 先生「今日は好きなグループで食べましょう。」かの「二人組つくってー。」と同じ恐怖を呼ぶ呪文。二人組より余る確率は少ないが、ハブられるヤツはハブられる。むしろ、一人給食とか二人組になれないよりキツイかも… ◇余談 ◇弁当禁止は違法 健康上の理由や宗教上の理由で、子供に弁当を持たせる家庭もある。 教育委員会等はできる限り他の子供たちと同じ給食を食べるよう指導する場合が多いが、弁当持参を止めさせる法的根拠はなく、場合によっては訴えられることもある。 ◇検食 実は、学校で給食を最初に食べるのは校長先生。「検食」といい、味・匂い・量・安全性などをすべてチェックしているのだ。 校長先生が異常に気付いたために生徒達の食中毒を避けられたという事例もある。避けられなかった場合もある。(*2) 給食を全メニュー食べたら追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 高校で弁当になってから温かく栄養の偏りが少ない飯のありがたさを知った。冬場の腹の底から冷える昼飯は辛い。 -- 名無しさん (2020-07-08 20 47 10) 俺の通っていた小学校は尋常じゃないほど少ないから、上級生は皆でランチルームで食べていた。その時にやたら「静かに食べろ」と五月蝿い先生が居て給食がトラウマになった。準備中に騒いでいたら教室に戻されたこともあったし…(ALTの先生はめっちゃ驚いていた)。でも、中学校では自分の教室でクラスメートと一緒に和やかに食べれたのは本当に幸せだった。やっぱり、給食でも食事は楽しいのが一番だわ。 -- 名無しさん (2020-07-08 21 00 38) 給食を豚の餌よばわりしてたクラスメイトが、今では落ちぶれてホームレスとなりカップラーメンを食べ続ける日々に。やっぱり勉強は大事だし、勉強頑張るためにも給食は大事 -- 名無しさん (2020-07-08 21 07 23) 子供の頃偏食だったからいつも完食できず昼休みは毎日教室で食えない給食とにらめっこしていた思い出 -- 名無しさん (2020-07-08 22 19 27) 「カクテルゼリー」と言うメニューがあってその日を楽しみにしていたが不幸なことに当日風邪ひいて休んでしまい食べれんかった。本当にどんなメニューだったんだ -- 名無しさん (2020-10-28 10 07 18) 小学校時代の給食でどうしても許せないメニューは「たい焼き」という名のたい焼き型玉子焼き(しかも不味い)、それ以外はだいたい美味しかった。 -- 名無しさん (2020-10-28 10 58 34) 自校調理式の学校の場合、避難訓練の際に給食室が火元にされがち -- 名無しさん (2020-10-28 11 08 51) 麺類は基本美味かった。中高給食なかったので小学校の時面を向かい合わせて雑談してたのはいい思い出だった。 -- 名無しさん (2020-10-28 22 33 17) 小学校が配達式の弁当給食で、到着するころには冷え切っている(汁物やカレー等のみ温め直しされていた)ので、温かい給食がおいしいってさっぱりわからないんだよな。中学から弁当だったし。 -- 名無しさん (2020-10-29 07 01 10) ちな現在でこそあり得ないが、ほんの20年前にはアレルギーの診断書があるのに教師が食べるのを強要した事例もある(幸い命に別状はないので事件にはならなかった)。まだアレルギーに無知な人が多い時代だったから、注意喚起でテレビで特集は組まれることはたまにあった。 -- 名無しさん (2020-10-29 07 11 16) あの頃はあんなにカレー好きだったのに、自炊して好きな時に食べれるようになると好きじゃなくなった。やっぱり特別感って大事やね。 -- 名無しさん (2020-10-29 11 36 47) うちじゃ揚げパンは好みが分かれたから意外と奪い合いにはならなかった -- 名無しさん (2020-10-29 11 56 52) ↑3 アレルギーは「食わず嫌いの言い訳」とかマジで思ってる人もいるからな…。時代遡ると余計にそういう認識の人多い。 -- 名無しさん (2020-10-29 12 01 25) うちの学区じゃそもそも揚げパン出なかったから給食と言えば揚げパンと言われてもピンとこない -- 名無しさん (2020-10-29 12 41 05) ↑うちの学区じゃ、何故かきな粉をまぶしてるからときな粉パンって名前だったわ -- 名無しさん (2020-11-13 19 25 55) 弁当と違って冷えても美味しいように作られていないのが一番の問題。全員揃っていただきますをしないといけないせいで常に飯はカピカピでおかずやスープは冷めていた。 -- 名無しさん (2020-11-13 20 37 31) 味付けが不味いのは仕方ないとして、食材の組み合わせを冒険するのは意味が分からなかった。味見して美味しいと思うんだろうか?たぶん、してなかったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-28 01 26 52) ミネストローネに入っていたマカロニを肩パッドと認識して食べてたな。まあ給食に関しては子供の時だから成立するものだよね、大人になってから食べたいとはならないし。好物メニューも調べて自分で作るか購入すればいいからね -- 名無しさん (2021-08-28 01 45 39) 昼飯が弁当持参になった時、「給食で食べたポークビーンズ、美味しかったなぁ」って母親に言ったら、献立表を保存していたのでそれを参考に作ってくれたのを思い出した。懐かしい。 -- 名無しさん (2021-10-12 15 49 52) 他の果物はみんな自分で食べたりじゃんけんに発展するのに、グレープフルーツだけは好き嫌いめちゃめちゃ多かった記憶 -- 名無しさん (2021-10-12 16 15 44) なぜポテトサラダにりんごやミカンを入れたウチの給食よ……? -- 名無しさん (2021-10-23 23 57 21) ↑めっっっっちゃわかりみ、給食のハズレメニュー食べると栄養士ってこんなもん創って金貰えんのかーって幼心に納得できない思いでいた。今思えば栄養士=調理師じゃないんだから味のことは二の次三の次どころか百の次で当然だよなぁ… -- 名無しさん (2022-02-10 10 43 16) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2022-02-11 11 14 06) 金メッキの傷だらけの痛み切った器で食事するのが苦痛でしかたなかった…麺メニューにミルクとかありえない -- 名無しさん (2022-02-13 22 28 37) 納豆の時、ご飯の器に納豆入れてべったべたになったうえご飯粒を残すやつが大量にいるせいで納豆出たときの器の片づけマジで嫌だったわ。自分は納豆のカップの方にご飯入れてたけど -- 名無しさん (2022-02-13 22 38 29) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2022-02-16 15 44 58 何故か鯨肉がたまに出た。 -- (名無しさん) 2022-02-18 09 01 01 小学生の時少食で、三年生時の担任がお残し許さない人だったから昼休みどころか五時間目にまで食わされてたわ。味は好きなんだけど、量は人それぞれ考慮して欲しかったわ。 -- (名無しさん) 2022-02-18 11 02 10 まーた、校長の検食のおかげで生徒達が救われたか…というより、むしろ「匂いでバレたので食べずに済んだ」ほどの物が検食に当たる辺りピンポイントに校長を狙ったようにすら思える… -- (名無しさん) 2022-06-17 10 01 07 うぐいす豆、ひよこ豆、大豆の煮豆サラダはガチで不味すぎて苦手だった… -- (名無しさん) 2022-11-03 12 42 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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796 :名無しの心子知らず:2009/02/24(火) 18 18 03ID dcigp3m8 泥未遂ですが投下。 たまに行くスーパーにはポイントカードがあるのだが私は作っていない。 今日そのスーパーに行って会計の時にそれまで休止だったレジが 空いたのでそこへ行った。 で、会計後にレジの人が「ポイントカードお返ししますのでお待ちください」と。 いや私カード持ってないですよ?と言うとレジの人もアレレ?という状態。 機械からは「みょいーん」とポイントカード吐き出されてくるし。 あー、前の人の返し忘れちゃったんだなー、でも前の人なんてわからんしなー と思っていたら 「あ、それ私のです!」と幼稚園児を連れた母親が当然のように手を出してきた。 その店員さんもサクッと渡しそうになっていたけれど隣のレジのベテラン店員さんが 「ちょっとまった!」と制止。 「お客様、ご確認のためお名前と生年月日を教えていただけますか?」と 営業スマイルで話しかけると 「・・・違かったかも」で子供の手を引いて早足で外に出て行った。 ベテラン店員さんGJと思いつつ、その泥未遂母親が連れていた幼稚園児の制服が 4月からうちの息子が通う幼稚園のものだった事にちょっと凹んだorz しかもチラ見した名札の色、年少だ・・・2年間一緒になるのかな・・・orz 次のお話→798
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#たまひよの概要 871 :名無しさんの野望[]:2008/03/26(水) 06 35 32 ID 2VkMdZg9 俺が知ってるたまひよであった事件書いてみる。 ●マナ(イオリ)&サチホ 低ランクで入会したマナ。しかし数ヶ月でこっこに上り詰める。そして新たに入会したサチホ。 これがマナの女友達、自宅にPCを所有しておらず、キーボードすら触れないまったくの初心者であるはずだった。 しかしゲーム中でのチャット速度、操作量などから不自然さが目立った。 結果理事側のマナ=サチホという判断でのこっこ昇格。 限りなくクロであるにも関わらずBAN処置がなされなかった珍しい例である。なお現在マナは消息不明。 一時期マナグループと呼ばれるものが何人かいた。 コンタ、ユッキ、ユウタ。また現在でも現役であるラミ、パウダー、TAAもマナグループである。 ●寂れるAOC いまいちよくわからん事件だったが寂れるAOCからやってきたプレイヤーたちのうち同一IPの者がいることから問題 が浮上。理事側はそのものを即座にBAN処置したが、あくまで別人と言い張る寂れるサイドからの反論により、事態 は複雑化。AOCVIPを主導とする擁護派まで結成され結果、理事サイドの過ちであると認めさせる結果となる。 この事件により寂れるAOCに対してなんらかの恨み を持っていたであろう審査員が一人去ることになった。 ●ランク2上げ たまひよ全体のレベルが上がったことに懸念を感じた一部理事が予告なきランク2上げを実施。多数の不満が続出。 理事であるWARAも反対派へとまわり#わらひよを立ち上げる。 しかしナナコの登場により全ては元の鞘へと戻る。この事件により審査員ブッチャーが#たまひよを去ることになった。 ●AOC幼稚園 ある時期を境にAOC幼稚園出身という新規者が多数入会した。しかし同一IPでまったく別の強さを持った人物がいるこ とにより問題が浮上。後にAOC幼稚園でのIRCログが2ちゃんねるに張られるなどしてAOC幼稚園ぐるみでの詐称入会 が行われていたことが白日のもとに。 しかしこの件に関しては理事サイドは1名をBANをいう処分しか行わず、真相の追求にはあたらなかった。
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選ばれた者達 No.6 監視された少女、パーシア 3/3 夢。 夢を見ている。 チャッキーと一緒に何もない草原を走っている。建物も、自動車も、道もない草原。 パーシアは裸足にワンピースという格好で、大きなレトリバーのチャッキーと走っていた。 「待ってチャッキー!」 視界がぼやけてくる。体の動きが緩慢となり、自分の声すらも耳に届かなくなっている……。 チャッキーは目の前から消えてしまった。青空だった草原は急に灰色がかった空に包まれ、すぐにあたりは真っ暗となった。パーシアの意識はそこで途絶えた。 治療室。四つの個室の治療室にはそれぞれカメラが設置され、病院の上部職員だけが入ることの許される場所にモニターされている。スーツに身を包んだ黒メガネの男。頭部にまで脱毛が進行し、後頭部に僅かに毛が残っているのみの老人。更には呼び出されていたパーシアの母の姿もあった。 モニターにはパーシア、幼稚園児、ダックスフント、バイクのライダーがベッドに横たわっている様子が映し出されている。 「オリジナルに、試作品A、B。それと新薬の投与を施した被験者です」 白衣の男はそれぞれのモニターの説明をした。 三人と一匹は危篤状態だった。酸素マスクをつけられ、ベッドに固定されている。黒メガネの男は老人に話しかけた。 「この様子だと、意識を取り戻すのにどれほどかかるのだ?」 「はい。試作品Aが明日の夕方には目を覚ますと思います。続いて試作品B、被験者でしょうか。オリジナルよりも今の三体の方が能力は上回っているはずですので」 「そうか。では監視を頼むぞ。俺は用事がある」 黒メガネの男は四つのモニターを確認した後、その場を離れた。パーシアの母も説明を受けると自宅へ帰された。老人は満足げに四つのモニターを睨んでいた。 「ふぇっふぇっふぇっ。これでもうすくこの研究も最終段階になるということじゃわい」 翌日、パーシアの母は再び病院へ呼び出されていた。パーシアの意識が戻ったというのだ。 「え、意識を取り戻したんですか? 他の二人と一匹よりも早く?」 「ええ、そうなんですよ。とりあえず、娘さんに顔を見せてやってください」 病室に入ると、パーシアは動かせる左手だけをベッドから出していた。視界に母の姿を捉える。 「マ、ママ?」 「ええそうよ。ママよ。ひどい事故だったようだけど、命に別状はないわ」 状況を飲み込めなかったパーシアは、母に説明を求めていた。母は説明をした。先日登校中に道路で事故を起こしたことを。その時の幼稚園児、犬、バイクのライダーも同じ病院で治療を受けているということを。 「そうよ、その子と犬はどうなったの?」 パーシアは心配になると、左手でしっかりと母の腕を掴んでいた。パーシアの母は嫌な顔をすると手を振り解いた。パーシアは、あっと呟くと暗い表情になった。 「危ない状態だけど、まだ死んではいないわ。きっと持ち直すんじゃないかってお医者さんは言ってる」 「そう……良かった」 パーシアはほっとすると喉の渇きを覚えた。パーシアの母は病院に来た時に言われた通りに飲み水を用意していた。 「ほらパーシア。喉が渇いたでしょう。水を持ってきたわ」 「ありがとう、ママ」 パーシアは一人でうまくコップを持つことが出来なかったので、母が口に持っていって飲ませてやった。パーシアは水を少しこぼしてしまったが、十分水分を取ることが出来た。 「あの、学校は……」 「ちゃんと連絡を入れておいてあるわ。あなたはしばらく絶対安静よ」 母は安心させるように優しい声色でパーシアに答えた。パーシアは今度は金魚のことが頭に浮かんできた。 「あ、金魚達の世話もしないと。……ねえママ、金魚達にエサをあげてくれる?」 「仕方ないわね。確かに今のあなたじゃ世話は出来ないだろうしね。わかったわ、あげておくわ」 「うん、ありがとう。金魚達には一日二回、朝と夜にエサをやってね」 「はいはい、分かりました。あなたはゆっくり休んでなさい」 母はそういうと病室を後にした。パーシアは真っ白な天井を見つめながら考えにふけっていた。あの時助けようとした幼稚園児とダックスフント、大丈夫かなあ。でも、あの子達の目、何だか冷たい感じがしたなあ……。 母はその頃モニター室に案内されていた。時間はまだ正午にもなっていない。四つのモニターにはそれぞれの治療室が映し出され、幼稚園児、犬、バイクのライダーは依然として意識が回復していない。その様子を見ているうちに、先日の黒メガネの男が現れた。 「博士。これはどういうことかね? これも例の『予想しうる範囲での誤差』ということかね?」 「は、はい。おそらく、個体差が出ているのではと。平均値はばらばらなので、試作品Aはたまたま能力が低いものだったのかと。試作品Bはもしかしたら身体が能力を受け付けていない可能性もあります」 「ふん。まあいい」 そして夕方。幼稚園児は目を覚ましたが、犬のほうはそのまま息を引き取っていた。バイクのライダーは未だに意識を取り戻してはいない。黒メガネの男は静かに不満感を現していた。 「博士。どうやら研究はまだまだのようだな。このような結果では上部は納得せんぞ」 「お、おかしいですね。確かに試作品Bは基準値をパスしたはずなんですが。A、Bの身体を元にもっと研究精度をあげます」 「そうすることだ。この被験者はどうなのだ? これが一番重要なのではないか?」 「は、はい。ですが、この男はもうしばらく様子を見てみないことには……」 黒メガネの男は、老人のネクタイを掴むと顔の近くに引き寄せた。 「何年研究を続けていると思っている? そろそろ成果を出してもらわないと。こちらの資金援助も無限ではないのでね」 手を離すと、老人は苦しそうに肩で息をした。次にパーシアの母に近寄る。 「申し訳ありませんね、奥さん。またこんなことに巻き込んでしまって。あの娘さんは大事にしてくださいよ」 「とんでもありませんわ。私、迷惑だなんて思ってはいませんから。……報酬をいただけるのでしたらいくらでもご協力いたします」 黒メガネの男は口元に微笑を浮かべると、懐から小切手を取り出した。そこには一万ドルの記述がされている。パーシアの母はそれをしっかりと受け取った。モニター室から黒メガネの男達とパーシアの母が出て行くと、博士はモニターを見て部下に指令を出していた。 「試作品Bを解剖室へ移動したまえ。オリジナル、試作品A、被験者の血液の採取を頼む」 病院内の一角はにわかに騒がしくなった。 それから一週間、パーシアは信じられない回復力で、もう病院内を歩けるほどになっていた。右腕と右足の骨折、脳震盪。今では頭に僅かの包帯をし、松葉杖で歩けるまでになっている。犬の死は聞かされていたが、幼稚園児の意識が戻ったことを聞いていたパーシアは何回もその病室へ足を向けていた。バイクのライダーも同じように意識を取り戻していたが、そこへ行くのはいつも母と一緒の時で、それも一回しかいっていない。顔面骨折でしゃべることもできない状態だったからだ。 その日は幼稚園児の病室に向かっていた。お見舞いにもらったリンゴを持って、パーシアは松葉杖をコツコツと鳴らしながら病院を歩いた。 「……お姉ちゃん、また来てくれたんだね」 「気分はどう? ほら、今日はリンゴを持ってきたよ。一緒に食べよう」 パーシアにとって今の時間、幼稚園児は同じ事故に巻き込まれてしまった仲間だった。学校でのいじめもなく、家庭内の両親のような扱いも受けない。対等の相手として接することが出来ていた。 幼稚園児は無表情ながらもパーシアの用意したリンゴを食べていた。 「お姉ちゃんはどうして毎日来てくれるの? それに、あの犬が死んだことをすごく悲しいといっているけど、なんで赤の他人のペットなんかに悲しみを感じるの?」 幼稚園児の質問には感情を感じられないところもある。しかしパーシアはまだ子供だから感情がコントロールできていないのだと思い、優しく話しをしていた。 「命がなくなるというのは悲しいわ。例え知らない犬でもね。私は金魚を飼っているけど、その小さな魚でさえ、素晴らしい命を持ってるのよ。それがなくなればやっぱり悲しいわ」 「ふーん。僕、あんまり分かんないや」 幼稚園児はあまり興味がないようなそぶりを見せている。そういえば、この子の両親は病院に見舞いに来ているのだろうか? パーシアは一週間経ったがまだ幼稚園児の両親を見たことはなかった。 「そういえばパパとママはいつも来てくれているの?」 「パパとママ? そんなの知らないよ」 幼稚園児は不思議そうな顔をしている。パーシアは不安になった。 「え、あの時、横断歩道で一緒にいた女の人はママなんじゃないの?」 「あの人がママっていうんならママだよ。でもあの人は先生なんだ」 先生。きっとこの子は幼稚園の先生のことをいっているのだろう。するとこの子の母親は普段は幼稚園の仕事で忙しくてここに来られないのだろうか。 「そのうちママが見舞いに来てくれるといいね」 パーシアは優しく言った。 「別に。あの人は他の子の面倒を見るので忙しそうだもん」 幼稚園児がそう答えると、パーシアは悲しい顔になり立ちあがった。すぐに笑顔になると、頭を撫でてやり、自分の病室に戻った。 そして数日後、パーシアは退院した。幼稚園児とバイクのライダーはまだ入院したままだった。 退院当日、パーシアの母はパーシアの顔を見るとはっとした。パーシアは不安になった。 「どうしたの? ママ」 「ごめんなさい。金魚の世話をするのをすっかり忘れてたわ」 「え? 一日? 二日?」 パーシアは送迎の車の中、不安になった。母はそれから口を開こうとしなかった。 車が自宅に到着すると、パーシアはよろよろと自分の部屋に向かった。 空気を循環させるモーターは止まっていた。 水は濁っていた。 金魚達は皆、腹を水面に向けて浮かんでいた。 全て死んでいた。 「い、いやああぁぁ!」 パーシアはうずくまるとぼろぼろと涙を流していた。開かれたままの扉には母が冷たい目を向けていた。 「ゴメンネパーシアアナタガニュウインシテカラズットワスレテタワ」 母の言葉はまるで機械のように無機質に感じられた。パーシアはずっと泣き続けていた。そのうち、泣き疲れていつしか眠りに落ちていった。 目の前を小さなものが通り過ぎる。パーシアはぼんやりとそれを見つめていた。部屋の中を何かが飛んでいる。それは金魚だった。部屋の中を優雅に泳いでいる。パーシアは嬉しくなってその様子を眺めていた。……部屋の中を泳いでいるなんて。この部屋には水が詰まっているの? でも私はちゃんと息ができる。 一匹の金魚がパーシアに振り返った。ゆっくりと近づいてくる。口をパクパクさせ、時折空気が天井に向かっていく。 「パーシア」 その言葉は金魚が言っているように見えた。しかし不思議には思わなかった。 「パーシア。君はここを出て行ったほうがいい。誰も君を気にかけるものなんていやしない」 「なんで? 確かに学校は嫌だし、パパとママも意地悪よ。でもあなた達がいるわ」 「パーシア。僕達はもうここにはいないんだ。現実の世界を知っているだろ?」 パーシアはそこで、今自分は夢を見ていることに気がついた。すぐに意識が戻り始め、部屋の中を泳いでいた金魚達は消えていった。 「……あっ」 目を覚ましたパーシアはしばらく呆然としていた。時計の音だけが静かな部屋に響く。時計を見ると、夕方だった。朝一番で退院し、帰宅してからすぐに眠ってしまっていたのだ。鏡を見てみると、涙が乾いた白い跡が頬に残っている。洗面所へ行き、顔を洗うと、ダイニングへ向かった。母はいない。キッチンにも姿はなく、母の部屋にもいなかった。今、この家にはパーシアだけだった。 先ほどの夢の金魚の言葉を思い返す。「ここを出て行ったほうがいい」この言葉はきっと自分の心の中にある思いが夢の中で出ていたのだろう。パーシアは少ない小遣いで再び金魚達を買い揃えるのは無理だと思っていた。水槽の中には今も金魚達が無残に浮かんでいる。バケツと網を用意すると、一匹一匹を掬い取った。家の鍵を持つと、バケツとシャベルを持って近くの公園に向かう。 誰も荒らさないように、パーシアは茂みの奥に入ると、金魚達の墓を作っていった。かわいそうな金魚達の視線は空を見つめている。まるで空に泳ぎ出したくてうずうずしているようだった。 全ての金魚達を埋葬すると、パーシアは病院へ向かった。あの子の顔を見ておこう。パーシアにとって唯一残された友達。悲しい顔は見せられない。パーシアはあの子にも早く良くなってほしかったので、つとめて笑顔を作って会おうと思っていた。 病院内は人もまばらで静かだった。パーシアは、あの子のいる病室までまっすぐに向かった。「私は退院できたからあなたもがんばってね」というつもりだった。退院して言いといわれたのは今朝で、あの子には挨拶も出来ないまま病院から出ていたから。病室へ着くと、そっと中を覗き込んだ。 あの子はいない。ベッドは綺麗に整頓されていて、あの子の姿はなかった。不思議に思ってうろうろとすると、一人の看護婦に出会った。 「……あの。あの部屋の幼稚園の子供、どうしました?」 「あら、あなたあの子のお友達? 残念だけど今日亡くなったわ」 看護婦は淡々と説明すると、その場からいなくなった。 亡くなったわ。 亡くなったわ。 亡くなったわ……。 パーシアは信じられなかった。自分より回復は遅かったが、確かに順調に回復していたはずだったと。 パーシアの知らない所で何かが行なわれている……。いいようのない不安に襲われ、パーシアは身体を震わせていた。そうしていると、病院の先生も信じられなくなり、そこにいる患者、見舞いに来ている人間の視線も怖かった。パーシアはゆっくりと病院を出て家に向かった。しかし何より怖かったのは、両親だった。金魚を死なせてしまったのになんの感情も見せない。愛犬チャッキーがいなくなってからは全てが変わってしまった。パーシアは金魚の言葉を思い出すと決心した。 「私、ここを出るよ。もうここには未練がないもの……」 空になった水槽を一目見ると、再びこみ上げてきた涙をこらえ、小さなリュックサックに荷物を詰め込み始めた。キッチンへ向かうと、持てる限りの食料をかき集める。壁掛け時計の裏に手を伸ばし、以前、チラッと目に入った、母のへそくりを手に入れる。 パーシアはすっかり暗くなった夜の町に飲み込まれていった。
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#weblog 今日は30日に控えた運動会の 予行練習の日。 予行練習を楽しみに幼稚園に行きました♪ 幼稚園に元気に行ってくれる姿は本当嬉しい♪♪ お遊戯で使う曲が、どうやら洋楽らしく。 家で聴いている曲と似ているらしくて。 これこれ!と言ったかと思うと、 あれ?これだったかも・・・ と^^; まあねぇ。似ている雰囲気だからねぇ。 聴いている曲はね・・・ 当日本番まで楽しみに待っているよ♪♪